Lesson6-10 体側を伸ばすポーズ

体側を伸ばすポーズ(ウッティタ・パールシュバコーナ・アーサナ)は、足先から指先を一直線上に大きく広げ、体の側面を伸ばすポーズです。ウッティタは「強く伸ばす」、パールシュバは「わき腹」、コーナは「角」を表します

体側を伸ばすポーズの効果

  • 背骨や骨盤のゆがみを整える
  • 体幹の強化
  • 股関節の柔軟性を高める

①まず、タダーサナの姿勢から足を開く。

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②左足を90度外側に向け、左足を踏み込んでいく。このとき、かかとから土踏まずまでを一直線上にする。

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③体の硬い人は左肘を膝の上に乗せ、そこから右の体側を伸ばしていきます。指先から足先までを一直線上に意識する。余裕がある人は左手を下ろし、さらに体側を伸ばしていきます。

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④戻る際は手を地面につき、膝を戻す。足を戻し、タダーサナの姿勢に戻って終了。

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