Lesson5-8 とかげのポーズ

とかげのポーズ(ウッタンプリシュターサナ)は、股関節を前後に大きく開き地面を這っているトカゲの姿をイメージしたポーズです。左右均等に行うことで、骨盤のゆがみの改善に効果があるとされています。

①まず、四つん這いの状態から左足を一歩前に出す。

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②左手を足の内側に置いて、手を揃える。

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③両肘を下ろす。

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④右足を持ち上げ、かかとを押し出します。頭からかかとまでが一直線上になるイメージで、キープします。これで、とかげのポーズは完成です。

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⑤もし、肘を下ろしきれない場合は、腕を前に伸ばし、かかとを押し出してキープする状態でもokです。戻る際は、膝を下ろし、手を定位置に戻し、四つん這いに戻ります。

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⑥体の硬い方へはブロックを使用します。体の硬さに合わせて、ブロックの高さを変えてあげましょう。

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