Lesson16-3 橋のポーズのアジャスト方法

橋のポーズ(セツ・バンダ・アーサナ)のアジャスト方法を見ていきます。セツ・バンダは「橋をかける」を表し、体を橋のように反らした状態のポーズです。

橋のポーズの効果

甲状腺や副腎などにはたらきかけ、内分泌系の機能を活発にします。

①はじめに、足の幅を拳1つから1つ半くらいに開きます。膝先、足先を同じ方向にむけ、手のひらがしっかり床についているかも確認します。

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②次に、お尻とお腹を持ち上げます。

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③手が組める人は、お尻の下で手を組んでもらいます。辛そうな場合は、腰回りを補助してあげましょう。

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