開脚の前屈のポーズは、股関節からもも裏を伸ばすポーズです。
開脚の前屈のポーズの効果
主に股関節の柔軟性を高めるポーズだが、腹部内蔵が刺激されるため、生理痛を予防する効果も期待できます。
①杖のポーズ(ダンダアーサナ)から足を開き、手を前につく。このとき、骨盤を立てるように、お尻のお肉を外に出します。

②次に、吸う息で、背筋を伸ばし、吐く息で前屈をしていく。

③外側から小指の足先を掴み、一度吸う息で伸びて、吐く息で、さらに前屈する。できるだけ、骨盤から倒し、真っ直ぐに伸ばす。
戻る際は、吸う息で、手を前に戻しながら起き上がる。足を前に戻し、元の姿勢に戻る。
