合蹠のポーズ(バッダ・コーナ・アーサナ)の合蹠とは、足の裏を合わせることを指します。バッダは「抑えられた」、コーナは「角」を表します。
合蹠のポーズの効果
- 股関節の柔軟性を高める
- 骨盤のゆがみの解消
- 婦人科系の不調改善
①ダンダーサナから両膝を曲げ、片膝ずつ外に倒す。足裏を合わせ、股関節にかかとを近づける。

②土踏まずを親指で掴む。本を開くような形で足の小指側をつける。

③吸う息で背筋を伸ばし、吐く息で前屈する。このとき、背筋は真っ直ぐをキープする。5呼吸の間キープする。
戻る際は、吸う息で、頭が最後になるようにダンダーサナの姿勢に戻る。
